昨日お会いした方の霊体験( ̄□ ̄;)
家族が霊感が強いので(本人も少し)リアルな怖い話もしてもらった。
ある会社で自分の席が霊道だった。
この席の周りの方それも男に災いがたくさんあったらしい。交通事故、怪我、入院。その本人は会社に行くのがすごく憂鬱で、何故か通勤の道が長く感じ遅刻したりもしたらしい。どうも前任者にも災いがあって辞めていってたらしいのだ。倉庫もうす暗くて気味が悪かったそうな。
最後はお払いをしてもらったらしいんだがその会社は辞めたそう。辞めて正解!!
その人の母親話。
霊感が強いため、見えるらしい。
家にお客さんを連れてきた(その当時の生徒さん数名)
母親は外出中で帰宅するなり、その訪問客に『あなただったの?』って言った。
そして『お友達を亡くしたでしょ?』と問うと、顔面蒼白になり『友達ではないんだけど・・・』と答えた。確かに同級生が亡くなっていたらしい。その同級生はおとなしくて誰も友達がいなく、時折声をかけてたらしいのだが。
母親曰く『あなたにピッタリくっついているわよ』
お払いの仕方を習って供養したそうな。
母親のするどい感。
その人が若いころ(私と同い年)だから10数年前(笑)、会社の少し年上の人から色々お誘いをうけていた。母親がその人はダメ。やめておきなさい!!と一喝。どうも他に彼女が居て、それも結婚を意識するくらいの年齢の人。だからあなたはまだ若いからその人にゆずりなさいと。これは見えていた? もしくは感じていたのだ。
その話を冗談だと思ってその彼に話をしたら、そいつは豹変した。
まさに実話だったのだった!!
探偵などで調べたんだろうとそいつは思っていたのである。確かに。
ということで事なき万事休す。母親は強し。
こんなもんで終了。
彼女に言わず勝手に書いている私は・・・いいのか?